※PR 当記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。
Creative Stage ProとCreative Stage 360は、どちらもサウンドバーと低音用のサブウーファーがセットになった2.1chモデルです。
見た目やサイズはよく似ていますが、実は「どこにつなぐか」と「映画の音にどこまでこだわるか」がかなり違います。
先に結論をいうと、普通のテレビ番組やYouTubeを見たり、PCでも使ったりするならStage Proがおすすめです。
一方、動画配信でDolby Atmos対応映画を楽しみたい、レコーダーや動画配信端末をサウンドバーへ直接つなぎたいならStage 360が向いています。
そして、ここで重要になるのが価格差です。
現在はStage 360のほうがStage Proより1万円強高い価格水準です。
つまり、「360のほうが高性能だから、とりあえず上位を買っておこう」ではなく、Dolby Atmos、HDMI入力2系統、より大きな出力のために1万円強を追加する価値が自分にあるかを考えて選ぶ比較になります。
- Stage Proがおすすめ:普通のテレビ・YouTube中心/PCでも使う/USBでPCへつなぎたい/デスクとテレビの両方で使いたい/1万円強の追加費用を抑えたい
- Stage 360がおすすめ:Dolby Atmos対応映画を見る/動画配信端末やレコーダーをサウンドバーへ直接つなぎたい/映画やゲームを大きめの音で楽しみたい/そのためなら1万円強高くてもよい
ざっくり言えば、Stage Proは「テレビ+PCまで幅広く使いやすいモデル」、Stage 360は「テレビで映画を楽しむ機能へお金をかけたモデル」と考えると分かりやすいでしょう。

Creative Stage Pro SP-STGPRO-BK

Creative Stage 360
Creative Stage ProとStage 360の主な違い
難しい仕様より、「何を見るか」「何につなぐか」「1万円強を追加するか」の3点を見れば選べます。
最初から端子名や音響用語を覚える必要はありません。
購入前に確認したい違いを、生活への影響に置き換えると次のようになります。
| 比較項目 | Stage Pro | Stage 360 |
|---|---|---|
| 価格 | 安い | 1万円強高い |
| 向いている使い方 | テレビ+PC | テレビ+映画 |
| 高さを含む立体音響 | 非対応 | Dolby Atmos対応 |
| 公表出力 | 総合80W/ピーク160W | 総合120W/ピーク240W |
| テレビ接続 | HDMI ARC、光 | HDMI ARC、光 |
| レコーダーなどを直接つなぐHDMI入力 | なし | 2系統 |
| PCへUSBで音を入れる | 対応 | 非対応 |
| 3.5mm音声入力 | あり | なし |
| デスク/ソファ向けの聞こえ方切り替え | 近距離・遠距離モード | なし |
| サウンドバーの幅 | 約55cm | 約56.6cm |
| 低音用スピーカー | 付属 | 付属 |
| Bluetooth | 対応 | 対応 |
どちらも低音用スピーカーが最初から付いているため、「360のほうが高いからサブウーファーも付いてくる」という違いではありません。
テレビにつなぐだけなら両方使えますし、スマートフォンからBluetoothで音楽を流すこともできます。
大きな違いは、
- Stage 360だけDolby Atmosに対応する
- Stage 360はレコーダーなどを2台直接つなげる
- Stage 360のほうが出力に余裕がある
- Stage ProはPCへUSBでつなげる
- Stage Proはデスクとテレビで聞こえ方を切り替えられる
という部分です。
この360側の違いをまとめて買うために、Stage Proより1万円強多く払うかが今回の比較の中心になります。
違い1:映画の立体感はStage 360が上

Atmos対応映画をよく見るなら、Stage 360へ1万円強追加する理由の一つになります。
ニュース、バラエティ、YouTubeなど普通のテレビ視聴ならStage Proでも十分です。NetflixなどでDolby Atmos対応映画を見て、音の高さまで使った立体感を楽しみたいならStage 360です。
音の違いで最初に確認したいのが、Dolby Atmosへの対応です。
「Dolby Atmosって何?」という人は、難しく考えなくて大丈夫です。
映画の音を、テレビの左右だけではなく、上方向も含めて立体的に感じさせるための仕組みと考えてください。
Stage Proは普通のテレビやYouTubeなら十分
Stage Proは、左右のサウンドバーと低音用のサブウーファーを使って音を再生します。
テレビ内蔵スピーカーだけで聞くより、会話や音楽と低音を分けて鳴らせるため、映画、テレビ番組、YouTube、ゲームなどを楽しむための基本構成はそろっています。
さらにSuperWideという機能を搭載しており、短い本体でも音を横へ広げるように処理します。
普通のテレビ番組やYouTubeを見ることが中心なら、Stage Proだから映画を楽しめないということではありません。
Stage 360はDolby Atmos対応
Stage 360はDolby Atmosに対応しています。
たとえば対応映画で、
- 雨が上から降ってくる場面
- 飛行機が頭上を通過する場面
- 高い位置から物が落ちる場面
- 周囲を音に包まれるような場面
などで、高さを含んだ音声情報を使えます。
ただし、Stage 360には天井へ向けた専用スピーカーや、ソファの後ろへ置くリアスピーカーがあるわけではありません。
2.1chのサウンドバーで処理して立体感を作るタイプなので、本格的な多数のスピーカーを使ったホームシアターと同じものではありません。
あなたはAtmosに1万円強払う?
ここで価格差を考えます。
Stage 360はStage Proより1万円強高いため、「Atmos対応」という文字だけを見て選ぶ必要はありません。
たとえば、普段見るものが、
- 朝や夜のニュース
- バラエティ番組
- YouTube
- 通常のテレビドラマ
という家庭なら、Dolby Atmosのために追加費用を払っても、普段の生活では違いを使う機会が少ない可能性があります。
その場合はStage Proを選び、1万円強を節約するほうが納得しやすいでしょう。
逆に、Netflix、Prime Video、Apple TV+などで映画を見ることが多く、Atmos表示のある作品を積極的に選ぶなら話は変わります。
週末の映画時間をもっと楽しみたい、そのためなら1万円強高くてもよいと感じる人なら、Stage 360を選ぶ意味があります。
- テレビ・YouTube中心:Stage Proで十分。Atmosのために1万円強追加しなくてもよい
- 映画もたまに見る:1万円強を払ってまでAtmosが欲しいか考える
- Atmos対応映画をよく見る:Stage 360へ1万円強追加する理由がある
Dolby Atmosをもう少し詳しく見る
Dolby Atmosは、左右だけでなく高さ方向の情報も扱える立体音響です。
Stage 360は対応する映画や動画配信のAtmos音声を受け取れます。
Stage ProはAtmosには対応しませんが、通常のテレビ音声や映画、ゲームを再生できます。
購入判断では規格名を覚えるより、「Atmos表示のある作品を普段見るか」で考えれば十分です。
違い2:PCならStage Pro、テレビ周りの機器をまとめるなら360

何を差し込みたいかを数えれば、HDMIやUSBなどの名前を覚えなくても選べます。
PCにもつないで使いたいならStage Pro。動画配信端末やレコーダーをサウンドバーへ直接つなぎたいならStage 360です。
実はこの2機種では、音の違い以上に接続方法が購入後の使いやすさを左右することがあります。
Stage ProはテレビとPCの両方で使いやすい
Stage Proはテレビ用のHDMI ARCや光接続に加えて、USB-C音声入力と3.5mm入力を備えています。
そのため、たとえば、
- 昼はリビングのテレビで使う
- 夜はPCデスクでゲームをする
- PCへUSBケーブルでつなぎたい
- モニターのイヤホン端子から音を入れたい
といった使い方ができます。
さらに、近い距離で聞く「ニアフィールド」と、テレビから離れたソファで聞く「ファーフィールド」を切り替えられます。
テレビ専用ではなく、PC用スピーカーとしても使いたい人にはStage Proのほうが生活に合いやすいでしょう。
Stage 360はレコーダーなどを2台直接つなげる
Stage 360にはHDMI入力が2系統あります。
簡単にいうと、テレビだけではなく、
- 動画配信端末
- Blu-rayレコーダー
- ゲーム機
などをサウンドバーへ直接つなげられます。
たとえば動画配信端末とレコーダーをStage 360へつなぎ、そこからテレビへ映像を送ることができます。
テレビ側のHDMI端子が足りない家庭では便利です。
また、動画配信端末などからDolby Atmos音声を直接Stage 360へ渡したい場合にも使います。
テレビにHDMI端子が余っているならStage Proでも困らない
ここは分かりにくいところですが、Stage ProにHDMI入力がないからゲーム機やレコーダーが使えないわけではありません。
ゲーム機やレコーダーをテレビへつなげばよいからです。
テレビへゲーム機やレコーダーを接続し、そのテレビの音をStage Proへ送れば普通に使えます。
テレビ側に必要なHDMI端子が足りている家庭なら、Stage 360のHDMI入力2系統は使わない可能性があります。
HDMI入力のために1万円強払う価値はある?
たとえばテレビにHDMI端子が十分あり、
- Fire TVなどはテレビへ挿す
- レコーダーもテレビへ挿す
- ゲーム機もテレビへ挿す
という一般的な接続で困っていないなら、Stage 360へ1万円強追加してHDMI入力を増やす必要性は低いでしょう。
逆に、
- テレビのHDMI端子が足りない
- レコーダーと動画配信端末を常時つないでおきたい
- サウンドバーをAV機器の接続の中心にしたい
- Atmos対応機器を直接つなぎたい
なら、Stage 360のHDMI入力を日常的に使えます。
Atmosも使う、HDMI入力も使う。この2つが両方当てはまるなら、1万円強の差はかなり納得しやすくなります。
- PCへUSB接続:Stage Pro
- テレビにHDMI端子が十分ある:Stage Proでも困りにくい
- レコーダーなどをサウンドバーへ直接つなぐ:Stage 360
- Atmos+HDMI入力の両方を使う:Stage 360へ1万円強払う価値が出やすい
接続端子を詳しく見る
Stage ProはHDMI ARC、USB-C、3.5mmライン入力、光デジタル、Bluetoothに対応します。
Stage 360はHDMI入力2系統、テレビ接続用HDMI ARC、光デジタル、Bluetoothに対応します。
端子名よりも、「PCへUSBでつなぐか」「レコーダーなどをサウンドバーへ直接つなぐか」で判断してください。
違い3:Stage 360のほうが大きな音を出す余力がある
普通のテレビ音量なら、出力の数字だけで1万円強を追加する必要はありません。
Stage 360のほうが出力は大きく、映画やゲームを大きめの音で楽しむ余力があります。ただし、夜や集合住宅で音量を抑えて使うなら、この差を使い切れないことがあります。
Stage Proは総合80W、Stage 360は総合120Wと公表されています。
数字だけを見るとStage 360のほうがかなり上に見えます。
ただし、この数字はそのまま「360のほうが音質が1.5倍よい」という意味ではありません。
「どのくらい大きな音まで余裕を持って鳴らしたいか」で考えれば十分です。
普通のテレビ視聴ならStage Proの出力でも使いやすい
ニュース、ドラマ、YouTubeなどを一般的な家庭の音量で見る場合、いつも最大音量まで上げるわけではありません。
特に、
- 集合住宅に住んでいる
- 夜に見ることが多い
- 家族が寝ている時間にも使う
- PCデスクの近距離でも使う
という人は、大きな最大出力そのものを使う場面が少なくなります。
この生活なら、Stage Proのほうが価格とのバランスを取りやすいでしょう。
Stage 360は映画やゲームを大きめの音で楽しみたい人向け
日中にアクション映画を見る、ゲームの爆発音や衝突音をしっかり鳴らしたいなど、大きめの音量を使う家庭ではStage 360の出力余力が判断材料になります。
ただし、出力差だけを理由に1万円強高い360を選ぶ必要はありません。
Stage 360を選ぶなら、できればDolby AtmosやHDMI入力も一緒に使いたいところです。
出力のために1万円強払う価値はある?
普通のテレビ音量で使うだけなら、出力差だけのために1万円強を払う価値は感じにくいでしょう。
一方、
- 映画をよく見る
- Atmosも使う
- 日中はある程度大きな音を出せる
- ゲームの迫力も重視する
という家庭なら、Stage 360の「Atmos+出力余力」をまとめて使えます。
この場合は1万円強の上乗せにも意味が出てきます。
出力とサブウーファーを詳しく見る
Stage Proは20W×2+40Wで総合80W、Stage 360は30W×2+60Wで総合120Wです。
どちらにも低音用のサブウーファーが付属しています。
最大出力だけで音質の勝敗は決まらないため、普段聞く音量や住環境も含めて判断してください。
違い4:置き場所はほぼ同じ。ただしサブウーファーに注意
バーのサイズ差より、床に高さ約42cmの低音用スピーカーを置けるかが重要です。
サウンドバー本体はどちらも幅55〜57cmほどで大きな差はありません。購入前に確認したいのは、床へ置くサブウーファーと、そのケーブルを通せる場所があるかです。
Stage Proのサウンドバーは幅約55cm、Stage 360は約56.6cmです。
横幅はほぼ同じなので、この差だけで機種を決める必要はありません。
Stage Proのほうが少し奥行があり、Stage 360のほうが少し薄いですが、テレビ台で使うなら決定的な差になりにくいでしょう。
先にサブウーファーの置き場所を確認する
むしろ大切なのは、両方に付属する低音用スピーカーです。
幅は約11.5cmと細いものの、高さは約42cm、奥行は約25〜27cmあります。
テレビ台の上ではなく、
- テレビ台の横
- 机の下
- 壁際
など床へ置く場所を確保します。
また、サウンドバーとサブウーファーは専用ケーブルでつなぎます。
完全な無線接続ではないため、人が歩く場所をケーブルが横切らないかも確認してください。
集合住宅では「低音がある」ことも考えておく
どちらもサブウーファーが付属するため、テレビ内蔵スピーカーより低い音をしっかり鳴らせます。
映画やゲームでは魅力ですが、集合住宅や夜間では低音が床や壁へ伝わることもあります。
そのため、「Stage 360のほうが出力が大きいから安心」と考えるのではなく、自分が普段出せる音量も考えてください。
大きな音を出せない生活なら、Stage Proのほうが安くても用途不足とは限りません。
寸法と付属品を詳しく見る
Stage Proのバーは約550×80.7×112.1mm、サブウーファーは約115×420×265mmです。
Stage 360のバーは約566×75×88mm、サブウーファーは約115×422×250mmです。
Stage ProにはUSBケーブル、Stage 360には光デジタルケーブルが付属します。HDMIケーブルやリモコン用乾電池は必要に応じて別途用意します。
生活スタイル別ならどちらがおすすめ?
専門用語を忘れて、「普段どこで何を見るか」に置き換えてみましょう。
リビングで普通のテレビ・YouTubeを見る
Stage Proがおすすめです。
どちらもテレビとつなげられ、サブウーファーも付属しています。
ニュース、ドラマ、バラエティ、YouTubeが中心なら、Stage 360だけのDolby AtmosやHDMI入力を使う機会が少なくなります。
1万円強安いStage Proで必要な機能を満たしやすい使い方です。
Netflixなどで映画を見るのが楽しみ
Stage 360を検討する価値があります。
特にAtmos対応作品をよく選ぶなら、Stage 360ならではの違いを使えます。
週末に映画を見るのが趣味で、「テレビの音を少し良くする」よりも「映画らしい立体感まで楽しみたい」という人なら、1万円強を追加する意味が出てきます。
テレビでもPCでも使いたい
Stage Proがおすすめです。
USBでPCへつなげるほか、デスクの近距離とソファからの遠距離でSuperWideのモードを切り替えられます。
Stage 360へ1万円強追加してテレビ映画向けの機能を買うより、Stage Proの接続方法のほうが日常的に役立つでしょう。
Fire TVやレコーダーなど機器が多い
まずテレビのHDMI端子を確認してください。
テレビに全部つなげられるならStage Proでも問題ありません。
逆にテレビの端子が足りず、動画配信端末やレコーダーをStage 360へ直接つなぎたいなら360が便利です。
Atmosも見る、HDMI入力も使うなら、1万円強の価格差をかなり回収しやすい使い方です。
夜に小さい音で見ることが多い
Stage Proを優先しやすいでしょう。
Stage 360の大きな出力は魅力ですが、大きな音を出さないなら、その余力を使う場面は減ります。
Atmos対応映画をよく見るなど別の理由がなければ、出力差のために1万円強追加する必要はありません。
集合住宅で使う
どちらも候補ですが、最大出力の大きさより普段の音量を優先してください。
サブウーファーは両方に付いているため、夜間は低音の量にも注意します。
大音量を出せない環境なら、Stage 360の出力余力だけを理由に高いほうを選ばなくて構いません。
結局、1万円強の差は払う価値がある?
Stage 360の違いを2つ以上使うなら払いやすい。1つも使わないならStage Proで十分です。
Stage 360は約1万円強高いぶん、Dolby Atmos、HDMI入力2系統、大きな出力が加わります。この3つを実際に使う人なら価格差に意味があります。普通のテレビ視聴やPC利用が中心ならStage Proのほうがコスパを感じやすいでしょう。
今回の価格差は数千円ではありません。
約1万円強違うため、「せっかくだから上の360」と何となく選ぶには少し大きな差です。
そこで、Stage 360だけの主なメリットをもう一度並べてみます。
- Dolby Atmos対応
- 映像機器用HDMI入力が2系統
- Stage Proより出力に余力がある
この3つについて考えてみてください。
1つも使わない:Stage Proがおすすめです。
Atmosだけ少し気になる:映画を見る頻度と1万円強を比べて判断します。
Atmos+HDMI入力を使う:Stage 360の価格差に意味が出てきます。
Atmos+HDMI入力+大きめの音量まで使う:Stage 360の違いをかなり使い切れる人です。
つまり、Stage 360は「Stage Proの少し高性能版」というより、映画中心の使い方に1万円強追加するモデルと考えると選びやすいでしょう。
- Atmosを見ない+テレビのHDMIも足りる:払わなくてよい → Stage Pro
- PCでも使う:むしろStage Proの機能が合う
- Atmos映画をよく見る:Stage 360を検討
- Atmos+HDMI入力を使う:1万円強を払う価値が出やすい
- 映画・ゲームを大きめの音で楽しむ:Stage 360の出力余力も活かせる
共通点は機種選びの決め手にしなくていい
両方にある機能へお金を払っていると考えないようにしましょう。
Stage ProとStage 360は、どちらもサウンドバーとサブウーファーのセットです。
テレビとはHDMI ARCまたは光デジタルで接続でき、Bluetoothを使ってスマートフォンから音楽も再生できます。
低音用のサブウーファーも最初から付属しています。
そのため、
- テレビの音をサウンドバーで聞ける
- 低音用スピーカーが付いている
- Bluetoothで音楽を聞ける
といった部分は、Stage 360へ1万円強多く払って得られる違いではありません。
両方でできることではなく、Stage 360だけでできることを自分が使うかで判断してください。
口コミではこんな人を探すと参考になる
「音がいい」という一言より、自分と近い環境の人を見るほうが参考になります。
仕様で候補を絞ったら、購入前に口コミも確認してみましょう。
特に参考にしたいのは、
- PCデスクでStage Proを使っている人
- テレビから2〜3m離れて使っている人
- Stage 360でAtmos対応映画を見ている人
- 集合住宅でサブウーファーを使っている人
- 夜に小さめの音量で使っている人
- 自分と近い広さの部屋で使っている人
です。
「音が最高でした」という口コミだけでは、自分の生活に合うかまでは分かりません。
どこに置き、何を見て、どのくらいの音量で使っているかまで読むと判断しやすくなります。
Stage ProではPC接続や視聴距離、Stage 360ではAtmos映画やHDMI機器の接続、両機共通ではサブウーファーの低音と夜間の音量を確認してみてください。
Creative Stage ProとStage 360は結局どっちがおすすめ?
普通に使うならStage Pro。1万円強を払って映画機能を使い切れるならStage 360です。
最後は、次の順番で確認すると迷いにくくなります。
- STEP 0:サウンドバーとサブウーファーを置けますか?
テレビ前に幅約57cm、床に高さ約42cmのサブウーファーを置ける場所を確認します。どちらも置けるなら次へ進みます。 - PCへUSBでつないだり、デスクでも使いますか?
はいならStage Proがおすすめです。テレビとPCの両方で使いやすく、Stage 360より1万円強安く抑えられます。 - Dolby Atmos対応の映画をよく見ますか?
はいならStage 360を検討します。ニュースやYouTube中心ならStage Proで十分です。 - 動画配信端末やレコーダーをサウンドバーへ直接つなぎたいですか?
はいならStage 360です。すべてテレビへつなげられるならStage Proでも困りません。 - 映画やゲームを日中に大きめの音で楽しみますか?
はいならStage 360の出力余力も活かせます。夜や集合住宅で音量を抑えるなら、出力差だけで360を選ぶ必要はありません。 - ここまでで360だけの機能を2つ以上使いますか?
Atmos、HDMI入力、大きな出力などを複数使うなら、1万円強を追加する価値があります。ほとんど使わないならStage Proを選ぶほうが予算を有効に使えます。
Creative Stage Proがおすすめな人
- 普通のテレビ番組やYouTubeを見ることが多い
- PCにもつないで使いたい
- USBでPCと接続したい
- PCデスクとテレビの両方で使いたい
- テレビ側のHDMI端子は足りている
- Dolby Atmosには特にこだわらない
- 夜や集合住宅で大きな音は出さない
- できれば予算を抑えたい
特に「何となくテレビの音を良くしたい」という人ならStage Proから考えるのがおすすめです。
サブウーファーも付いており、テレビだけでなくPCにも使えます。
Stage 360との価格差は1万円強あるため、AtmosやHDMI入力を使わないなら、その分を払わなくてもよいでしょう。
Creative Stage 360がおすすめな人
- Netflixなどで映画を見ることが多い
- Dolby Atmos対応作品を楽しみたい
- 動画配信端末をサウンドバーへ直接つなぎたい
- レコーダーやゲーム機など接続機器が多い
- テレビのHDMI端子が足りない
- 映画やゲームを大きめの音量でも楽しみたい
- テレビ中心で使い、PCへのUSB接続は必要ない
- 映画体験のためならStage Proより1万円強高くてもよい
Stage 360は、単純に「Stage Proより音がいいから1万円強高い」という製品ではありません。
Atmos、HDMI入力、出力余力というテレビ・映画向けの機能へ1万円強追加するモデルです。
そこを実際に使う人なら、価格差に意味があります。
迷った場合の結論
ニュース、ドラマ、YouTube、普通の動画視聴が中心ならCreative Stage Pro。
Dolby Atmos対応映画をよく見て、動画配信端末やレコーダーもサウンドバーへ直接つなぐならCreative Stage 360。
そして今回もっとも大切なのは、Stage 360のほうが1万円強高いことです。
その1万円強で買うのは、主に「Dolby Atmos」「HDMI入力2系統」「より大きな出力」です。
このうち2つ、3つと自分の生活で使うなら、Stage 360へ払う価値があります。
反対に、どれもほとんど使わないなら、高いほうを買ったから満足できるとは限りません。
テレビとPCで普通に使うならStage Proを選び、1万円強を残す。
映画を見る時間を大切にしていて、360だけの機能を使い切れるなら1万円強を追加する。
この考え方なら、音響機器に詳しくなくても自分に合うほうを選びやすいでしょう。

Creative Stage Pro SP-STGPRO-BK

Creative Stage 360
この記事に出てくる音響用語を見る
Dolby Atmos
ひとことでいうと
音の高さも使う立体音響です。
何が変わる?
対応する映画では、雨や飛行音などをテレビの前だけでなく、高さ方向も含めて表現するために使われます。
あなたに関係する?
Atmos表示のある映画や動画配信をよく見るならStage 360を選ぶ理由になります。普通のテレビやYouTube中心なら、この機能だけのために1万円強追加する必要性は低くなります。
HDMI ARC
ひとことでいうと
テレビからサウンドバーへ音を送るためのHDMI接続です。
何が変わる?
テレビとサウンドバーをHDMIケーブルでつなぎ、テレビの音をサウンドバーから再生できます。
あなたに関係する?
Stage ProとStage 360の両方で使えるため、この機能だけでは機種は決まりません。
HDMI入力
ひとことでいうと
レコーダーや動画配信端末などをサウンドバーへ直接つなぐ差し込み口です。
何が変わる?
Stage 360には2系統あり、映像機器をサウンドバーへ直接接続できます。Stage Proにはありません。
あなたに関係する?
テレビのHDMI端子が足りているなら必須ではありません。映像機器をサウンドバーへまとめたい場合にStage 360を選ぶ理由になります。
2.1ch
ひとことでいうと
左右の音と低音を分担して鳴らす構成です。
何が変わる?
サウンドバーが主な音を担当し、別体のサブウーファーが低い音を担当します。
あなたに関係する?
両方とも2.1chなので、この数字だけでは選ぶ機種は変わりません。
サブウーファー
ひとことでいうと
映画の爆発音や音楽のベースなど、低い音を担当するスピーカーです。
何が変わる?
テレビ内蔵スピーカーでは出しにくい低音を補います。
あなたに関係する?
Stage ProにもStage 360にも最初から付属します。床へ高さ約42cmの本体を置く場所と、夜間の低音量には注意してください。

